ムダ毛、ムダ毛って連発してしまっていますが、体毛って、本当は大切な役割を持っているんです。
ツルツルの無毛では困るから体毛が存在するわけで。
ムダと思うのは、私たちが外見を気にしすぎるからではありますが。
とはいえ、やはり、嫌なものは嫌なので。
役割を理解しつつ、おさらばしたい。
矛盾だらけですが、知識として体毛の役割のご説明を。
まずは、クッション作用。
髪の毛でよく分かるんですが、ガツンと机の角なんかにぶつけてしまったとき、たんこぶはできて星は飛んでも、いちいち流血することは少ないですね。
それは、髪の毛がクッションとなって守ってくれているからです。
体毛にも同じことが言えますが、他の哺乳類と比べて私たち人間の中途半端な体毛が、その役割をちゃんと果たしているかどうかは疑問ですね。
だからムダ毛と呼ばれているのでしょう。
役立たず=ムダ。
切ない響きです。
さて、次は、紫外線から皮膚を守る機能。
これについても体毛の活躍は疑問です。
ただ、本来は哺乳類として大切な機能になるわけですから、一応、役割としてここに載せました。
そして、大きな役割となるのが、保温機能です。
犬や猫にとっては死活問題。
毛の濃さが命を左右します。
ですが、人間はどうでしょうね。
本来そういうものだったのかも知れませんが、髪の毛を剃ったって、ニット帽で防寒できる気がしますし、慣れてしまえば案外平気なのかもしれません。
私たちは進化の過程で知恵を使うことを覚え、暖を取ったり涼を感じたりする手段を身につけました。
だから毛が中途半端に退化したのかな?と考えてしまいますが、どうなんでしょうか。
ただ、注目する役割が一つあります。
それは、体毛や髪の毛に蓄えられる有害物質についてです。
ヒ素や薬物などが体内に入ると、毛に成分を蓄積して体外へ排出するといわれています。
もちろん、完璧な機能とは思えませんが、そんな役割があるなら、ムダではないのかも。
少し心が揺れてしまいます。
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